第八首的歌詞,這是 sacksrod 大大幫忙打的歌詞,非常感謝您,真是辛苦了 m(_ _)m
一邊聽一邊看歌詞應該會比較有感覺,我記得所有的旋律和節奏變化,完全都是配合歌詞改的,所以你聽到的好像轉接得很順的不同「情境」的音樂,其實是因為歌詞內容表現的關係。
同樣的,Revo 作品的特色,有些歌詞單字寫的文字和實際唱的發音不同,sacksrod 大大有把它們用括號標出來補充在後面。
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La principessa del regno della pasta ∼可哀想なお姫様∼
「あの頃してやった事、全てが無駄とは思いたくないが、
彼女はもう、あの物語を覚えてはいない……」
《女の子…天使のような女の子…》(アンジェリナ…アンジェリナ…) 可愛いお姫様
《女の子…天使のような女の子…》(アンジェリナ…アンジェリナ…) 可哀想なお姫様
《従者》(ペロ)を連れて 《城下町》(Mercato)へ《お忍び》(おつかい) 姫を狙う 蒼い影の《馬車》(Maquina)
《空》(Cielo)を抱いて 《大地》(La terra)へ《接吻》(くちづけ) 姫を攫う 黒い影の《死神》(Orcus)
彼女を殺そうとしたのは 多額保険金を掛けていた
倒產寸前の町工廠の 経営者たる彼女の父親 ──実の両親だった……
「──そして、《天使》(アンジェル)の名を持った《少女》(アンジェリナ)は《義体》(アンジェリカ)として生まれ変わった……」
『パスタの国の王子様 ∼Il principe del regno della pasta∼』
──昔々あるところに パスタの国がありました
その国にはパスタの大好きな 王子様がおりました
一人ぼっちの王子は大好きなパスタを 一緒に食べる友達が欲しくて
友達を探す旅に出たのでした……
「アンジェリカはよほど俺の作り話を気に入ったらしく、
会う度にその続きをせがんだ……」
風渡る草原 → 荒ら狂う海原 →
凍てついた雪原 → 冒険の旅は続く…
邪悪な《火竜》(Drago)と 囚われの《お姫様》(Principessa)
呪われし頂を 火の山を目指した……
迫り上がる岩壁を → 両手で捩じ伏せて
燃え上がる火海を → 一足で跳び越えて
迫り来る腐の風に → 触れても億さずに
見え来たる頂きに → 遂に手を掛けた…
──岩に刺さった伝説のフォークを引き抜いたら
その時 天空より巨大な影が舞い降りた……
囚われの姫を 助けた王子の 冒険を綴った絵本それは
──茨の塔で眠り続ける 《可哀想なお姫様》(アンジェリカ)の夢……
「アンジェリカは
一番最初に義体の能力を示したが、
最も初期に義体化された検体だけに、
『薬』の副作用を最初に示したのも彼女だっだ……」
《お姫様…お姫様…》(アンジェリカ…アンジェリカ…) 楽しいあの歌も
《お姫様…お姫様…》(アンジェリカ…アンジェリカ…) 優しいあの人も
《お姫様…お姫様…》(アンジェリカ…アンジェリカ…) 愛しいあの日々も
《お姫様…お姫様…》(アンジェリカ…アンジェリカ…) 何れは『忘れ去る』
「──そして、今では、
あの子に物語を聞かせることもなくなった。
あの頃してやった事、全てが無駄とは思いたくないが、
彼女はもう、あの物語を覚えてはいない……」
──パスタの国のお姫様(La principessa del regno della pasta)
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